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現在ではオープン外構が多いのですが、住んでみてからやはり防犯上やプライバシーを守る為、門や塀で周囲を囲みたいという方も多いようです。
リフォームの場合は既存の塀や門などを撤去するのに費用が発生します。単にその商品や取り付け費の予算だけ考えていると予算が足りなくなりますので注意しましょう。
できるだけ既存を活かしてもらうのも手ですが、それにとらわれてしまい、敷地が有効活用できなくなるのも困るので、現在の悩みと予算を伝えて、それに合わせてプランしてもらいましょう。
またその商品だけを取り替える場合にも、今は介護や防犯用に様々な工夫が凝らされているものがありますので、メーカーのショールームなどで勉強しておくと、失敗することがないでしょう。 |
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愛車を紫外線などから守るカーポートも後から付けたいと人気の商品です。様々なサイズがありますが、選ぶ時はバルコニーや屋根などにあたらないかというチェックも必要です。
また伸縮門扉の取替えという時には、折り戸や跳ね上げ式の車庫用門扉なども検討してみてはいかがでしょうか?伸縮門扉に比べると、折りたたみがスムーズだったり、リモコンで自動開閉ができたりと今までよりも楽になる場合もあります。高低差がある場合などは取り付けられないこともあるので、相談してみましょう。
土間のコンクリートがヒビが入ったり、割れたりした場合は補修が出来る場合もあります。インターロッキング等にする場合はコンクリートを壊す必要があるので、その作業代がかかります。
今は既存のコンクリートの上に仕上げるリフォーム用の材料もあり、その分金額を押さえることが出来ます。 |
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庭の悩みも様々ですが、雑草が生えて困る場合は、土の状態ではなく、テラスなどにしてしまうとメンテナンスが楽になります。防草シートを敷いてから砂利をまくのも一番手軽でDIYも可能です。
庭のスペースがあるのに、あまり使わないという時は、道路や近隣の目線が気になるとか、使いづらい、足元が悪いなどの理由が必ずあるはずです。敷地を有効活用するには、やはりプロに聞くのが一番です。将来的なプランをお願いして、現在できるところから少しずつ工事して、何年計画で庭を作り上げていくのも楽しいのではないでしょうか? |
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毎日のゴミだしや、ちょっとしたことで1日に何回も使用する勝手口。しかし土のままでぬかるんでいたりすれば、そこから出るのも嫌になります。コンクリート仕上げにしたり、平板敷いたりすれば、新たな作業スペースとして使用することができます。また物置を置いたり、屋根をつけたり、水栓を設置すれば、雨の日の洗濯スペースに使用したり、ペットや果樹を洗ったり、漬物をつくったりと奥様の趣味の場として利用できます。 |
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外壁はどんなものでも10年を過ぎるころから汚れや破損がでてくるものです。
外壁のリフォームには、サイディングやタイル、壁バリアや断熱塗装など、機能性や耐久性を持たせたものが色々とあります。それぞれの特徴と機能を判断して仕上げを決めることが重要です。工期は10日前後が普通で、屋根塗装も同時に行えば同じ工期でかつ割安になります。 |